ツェルマットへ
スイスの旅 4日目
さぁ、今日はいよいよマッターホルンとご対面だ!
今日も天気予報が外れますようにと念じつつ、サンモリッツからツェルマットまでの約240㎞を大移動。
期待に胸ふくらませ、いざ出発!
でも、悲しいかな「今週はずっと雨」の予報は大当たりで、
雨雲に頭を隠したマッターホルンはチラリとも姿を見せてくれませんでした。
なので、マッターホルンの写真は期待されませんように。
って、私の写真なんか誰も期待してません?^_^;アハハハ
今日も天気予報が外れますようにと念じつつ、サンモリッツからツェルマットまでの約240㎞を大移動。
期待に胸ふくらませ、いざ出発!
でも、悲しいかな「今週はずっと雨」の予報は大当たりで、
雨雲に頭を隠したマッターホルンはチラリとも姿を見せてくれませんでした。
なので、マッターホルンの写真は期待されませんように。
って、私の写真なんか誰も期待してません?^_^;アハハハ
今回私たちはよく耳にする氷河特急やパノラマ車両には乗らず、
ごく一般的な列車を乗り継ぎ旅を続けました。
本当は乗るつもりでいたのですが、なんとどちらの車両共、総て予約で満席との事。
でも、結果的にはそれが幸いしました。
一般車両は窓が開閉できるので、写真を撮る者にとってはありがたい。
おまけに空席だらけで、風景に合わせ左へ右へと自由に移動でき、
爽やかな風を受けながら、思う存分シャッターが切れました。
それと、一般車両は氷河特急より氷河を見る事が出来るんですよ。 何だか不思議な話ですね。
上の写真をよく見ると、最後尾の車両がチョッと違っていますね。
この車両はクラッシックなんたらエキスプレスとか言う豪華な車両。
で、乗っていらっしゃるのは全員日本人でした。
どこかの豪華ツアーでいらっしゃったのでしょうね。
私達夫婦には一生ご縁のなさそうな車両でした^_^;
ごく一般的な列車を乗り継ぎ旅を続けました。
本当は乗るつもりでいたのですが、なんとどちらの車両共、総て予約で満席との事。
でも、結果的にはそれが幸いしました。
一般車両は窓が開閉できるので、写真を撮る者にとってはありがたい。
おまけに空席だらけで、風景に合わせ左へ右へと自由に移動でき、
爽やかな風を受けながら、思う存分シャッターが切れました。
それと、一般車両は氷河特急より氷河を見る事が出来るんですよ。 何だか不思議な話ですね。
上の写真をよく見ると、最後尾の車両がチョッと違っていますね。
この車両はクラッシックなんたらエキスプレスとか言う豪華な車両。
で、乗っていらっしゃるのは全員日本人でした。
どこかの豪華ツアーでいらっしゃったのでしょうね。
私達夫婦には一生ご縁のなさそうな車両でした^_^;
この写真を見ると、私はどれだけ身体を窓から出しているんだ。って感じですね。
そうなんですよ、かなり出してました^_^;マサカネェ~
そうなんですよ、かなり出してました^_^;マサカネェ~
車内はいつもこんな感じで、皆さん殆んど立ちっぱなし。
美しい風景を皆さんと一緒に眺め、時には親指を立てながら、良かったねぇー!
素晴らしかったぁー! と、笑顔で感動を分かち合いました。
美しい風景を皆さんと一緒に眺め、時には親指を立てながら、良かったねぇー!
素晴らしかったぁー! と、笑顔で感動を分かち合いました。
この日一番のお気に入り風景です。
タンポポが咲き乱れ黄色い絨毯を引きつめた様なアンデルマットの町。
広い牧草地にもタンポポは一杯。
綿毛に変わる頃もさぞかし素敵だろうなぁ…
ここで綿毛、撮りたいなぁ~ 主人には理解できない独り言をつぶやく私。
タンポポが咲き乱れ黄色い絨毯を引きつめた様なアンデルマットの町。
広い牧草地にもタンポポは一杯。
綿毛に変わる頃もさぞかし素敵だろうなぁ…
ここで綿毛、撮りたいなぁ~ 主人には理解できない独り言をつぶやく私。
堅牢な造りと言えども、点検補修は欠かせないんですね。
貴重な場面に遭遇出来、とてもラッキーでした。
フリーク駅で乗り換えた車両が最新式車両。
( 何故か乗客は私達夫婦のみ )
あら、イイじゃない! と、喜んだのも束の間。
窓が開かなぁーい!
おまけに車内は照明が煌々と灯っている為、撮った写真の総てに車内風景が写ってしまいます。
PLフィルターをつけてもダメ、場所移動してもダメ┐( ̄。 ̄;)┌オテアゲダァ~
これも照明が写り込み、ボツ写真の一枚ですが、白濁するマッターフィスパ川に屋根の付いた橋が掛かり
マディソン郡の橋を思い出しながら撮ったのでアップしました。
あの映画良かったなぁ… って、余計な話でした^_^;
貴重な場面に遭遇出来、とてもラッキーでした。
( 何故か乗客は私達夫婦のみ )
あら、イイじゃない! と、喜んだのも束の間。
窓が開かなぁーい!
おまけに車内は照明が煌々と灯っている為、撮った写真の総てに車内風景が写ってしまいます。
PLフィルターをつけてもダメ、場所移動してもダメ┐( ̄。 ̄;)┌オテアゲダァ~
これも照明が写り込み、ボツ写真の一枚ですが、白濁するマッターフィスパ川に屋根の付いた橋が掛かり
マディソン郡の橋を思い出しながら撮ったのでアップしました。
あの映画良かったなぁ… って、余計な話でした^_^;
8時間以上の列車の旅を終え、午後5時にツェルマットに到着。
この時、思いの他お疲れモードの二人だったので、町の風景には殆んど目もくれず、
直ぐにゴルナグラート列車に乗りクルムホテルへ向かいました。
どんよりとした雲が無情にも山々の峰を隠しています。
この時、思いの他お疲れモードの二人だったので、町の風景には殆んど目もくれず、
直ぐにゴルナグラート列車に乗りクルムホテルへ向かいました。
どんよりとした雲が無情にも山々の峰を隠しています。
頂上のゴルナグラート駅に着いて、
始めにゴルナー氷河の雄大な姿を目にした時、「これぞ圧巻。」と、一言つぶやく。
でも、本来ならこの写真にマッターホルンより高いモンテ・ローザや
リスカムの山が写っているはずなんですが、ご覧のとおりです。
夕食後、激しい音と共に雨が落ちてきました。
始めにゴルナー氷河の雄大な姿を目にした時、「これぞ圧巻。」と、一言つぶやく。
でも、本来ならこの写真にマッターホルンより高いモンテ・ローザや
リスカムの山が写っているはずなんですが、ご覧のとおりです。
夕食後、激しい音と共に雨が落ちてきました。
*横長の写真は拡大表示できます。
by mawa-photo
| 2010-07-07 22:30
| 海外旅行